国際協力

私たちだからできることがある。

国際協力事業

自立生活を世界へ

私たちの役割はどんなに重い障害があっても人生を楽しく自由に責任を持って送れるようにすることです。それはどんな国や地域でも同じです。メインストリーム協会は海外の障害者自立生活運動と自立生活センターを支援しています。
 


支援団体

マイルストーン

パキスタン・ラホール


 
2002年にDUSKIN研修生としてシャフィックがメインストリームで研修。帰国後仲間と共にパキスタン初の自立生活センターを作ったよ。大家族の国での自立は難しく、代表自身まだパキスタンでの自立について模索中。イスラムの国での女性の活躍に今後期待。
 

CILラディプール

ネパール・ラディプール


 
2005年にDUSKIN研修生としてクリシュナがメインストリームで研修。帰国後仲間を集めてネパール初の自立生活センターを作ったよ。地震やTRYイベント後大変なことがたくさんあったがより結束の固まった仲間と共に乗り越え奮闘中。
 

PPCIL

カンボジア・プノンペン


 
2007年にDUSKIN研修生としてサミスがメインストリームで研修。帰国後仲間を集めてカンボジア初の自立生活センターを作ったよ。言論の自由、集会の自由の難しいカンボジアでがんばって活動しているが2018年ASIA TRYのイベントが行えず、代わりに祭りを行う。その時手伝ってくれた日本語ボランティアがめっちゃいい子たちなのでメインストリームで介助者として働けないか、かどたさんが奮闘中
 

UniversalProgress CIL

モンゴル・ウランバートル


 
2008年にDUSKIN研修生としてバイヤールがメインストリームで研修。帰国後仲間を集めてモンゴル初の自立生活センターを作ったよ。冬にはマイナス40度になることもあるモンゴルで、熱い活動のかいあって介助制度ができるまであと一歩。政府との交渉に静かに怒りながらも着々と進めている。
 

新活力自立生活協会

台湾・台北


 
2005年にDUSKIN研修生としてリンちゃんがメインストリームで研修。帰国後仲間を集めて台湾初の自立生活センターを作ったよ。小さい体だけど大げんかしながらも政府と交渉。介助制度を勝ち取るが、まだまだ時間数など問題はまだまだあるそうで、大げんかの交渉は継続中。
 

ソウルCIL

韓国・ソウル


 
2002年にDUSKIN研修生としてチャノさんがメインストリームで研修。帰国後仲間を集めて韓国初の自立生活センターを作ったよ。その後も活躍はとどまらず、介助制度を作り、今ではソウルCILはメインストリームの派遣時間、登録人数を上回り、韓国での自立生活センターの数も日本を超える勢い。そんなチャノさんだが、しばしの1年の休息中。メインストリームにもよく来てくれて奥さんのまりさんと韓国料理を振舞ってくれるよ。
 

モルフォ(Morpho)

コスタリカ・ペレセレドン


 
2008年〜2013年の間に行われた年に1度1ヶ月の中南米のJICAの来日研修プログラムからコスタリカの参加者が帰国後集まり、中南米初の自立生活センターを作ったよ。必死の活動のかいあって介助制度が法案として通り、施行まであとわずか。2年前にリーダーが亡くなるという悲しい出来事もあったが残ったメンバーで遺志をつごうと気持ちをひとつに奮闘中。
 

ASIA TRY

アジアで広がる障害者自立生活運動

メインストリーム協会ののはじまりも鉄道のバリアフリーを訴えながら、大阪〜東京間を数ヶ月かけて野宿をしながら歩くという、とても小さな旅「TRY」からはじまりました。その小さな旅が人から人へ、バリアフリーから自立生活運動へつながってメインストリーム協会になりました。いまその旅がアジアで広がり、大きな自立生活運動となっています。
 


志インターナショナル

アジアで広がる志ネットワーク


 
国の文化や事情、抱える問題も様々だけれど互いに自立生活運動を全力サポート!
 

国内協力団体

JICA


自立生活夢宙センター


障害者支援センターぱあとなぁ


(株)ユーダ